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喘息治療コラム

天候が不順で喘息症状が起きやすい梅雨☔️気温の変化やカビの繁殖に注意を!

2018年5月18日
 梅雨前線が日本付近に停滞するこの時期は雨☔️の日が続きがちです。気象と喘息の関連は古くから知られており、喘息発作は真冬よりも気温の変動が激しい季節の変わり目や梅雨の時期などに多くなります。特に前日と比べて3℃以上気温が低下した日には発作が起こりやすいともいわれているため、天気予報などを参考に気温の変化には服装などでこまめな調節を心がけましょう。また、高温多湿なジメジメとした季節に繁殖しやすいカビも喘息を重症化させる要因です。こまめな換気はもちろんのこと、押入れにはスノコを敷く、家具類を壁から5cmほど離して設置するなどして、空気の通り道を作ると良いでしょう。また、毎日の喘息治療もきちんと続けることが大切です!

-ぜんそく治療をなぜ続けるか- 症状がなくてもぜんそく治療を続ける理由は、①目に見えなくても確実に存在する気道炎症の治療が必要なこと、②気道が狭くなって戻らなくなる「リモデリング」の進行を抑制するためです。ぜんそくという病気は本来、一時的に気道が狭くなってもまた再び元の状態に戻るのですが、発作を何回も繰り返すうちに元に戻りにくくなるといわれています。数回の発作だけでも「リモデリング」が進む可能性が報告されています。

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