捨てた鉢に花が咲いた/夏の盛り垣根の下に/ひっくり返って/いたやつだ/私がもし/あんな目に/あわされたら‥/それでも/咲いている/きれいに咲いている
『いのちより大切なもの』詩人 星野富弘氏より
自分にさえ負けなければ、人生の喜びはいつでも創造できる。