よもぎクリニックの喘息治療コラムページです。

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喘息治療コラム

【7月🌻本格的な夏到来!暑さ対策だけでなく、エアコンによる冷えへの対策もお忘れなく】

2021年6月30日

 梅雨が明けると、いよいよ本格的な夏🍉に入ります。夏の時期は喘息の症状が比較的安定するといわれていますが、エアコンの使用などによって悪化することもあります。その理由としては、エアコンの冷気を吸い込むことによって、気道が収縮することが挙げられるので、マスク😷を着用するなど直接冷気を吸い込まないようにしましょう。さらに、設定温度を下げ過ぎない、ストールやひざ掛けを使用するなど、エアコンによる冷えへの対策も大切です。また、喘息を悪化させるカビが繁殖しないように、エアコンのフイルターはこまめに掃除しましょう。エアコンによる症状の悪化を防ぐとともに、喘息治療をきちんと継続することも重要です!

【医師の指示どおり、毎日服薬を続けていますか?】
 薬によって咳😷や発作などの症状が一旦やや治(おさま)ると(一見、治ったかのようにみえているだけなのですが…)「喘息が治ったかな?」と思って服薬をやめてしまっていませんか?(「小児」👦はともかく「成人」👨喘息は残念ながら完全に治ることはありません…)症状がなくても気道の炎症は続いています!…そのまま薬をやめてしまうと症状がどんどん悪化するだけでなく、やがて気道が狭い状態のまま元に戻らなくなる「リモデリング」が起こり、喘息が重症化してしまいます軽い発作であっても、気道が収縮するたびにリモデリングが進むおそれがあります。リモデリングを防ぐためにも、まだまだコロナ禍が続く(完全な終息までにはあと1〜2年?)これからの時代こそ医師の指示どおりに症状が治まってもきちんと治療を継続してゆきましょう!特に吸入ステロイド薬は喘息の治療において重要な薬剤であり、新型コロナウイルス受容体であるアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)の発現を抑えたり、ウイルスが体内に入り込む際に用いられるセリンプロテアーゼ(TMPRSS2)というタンパク質分解酵素を減少させることがわかっており、喘息の治療を継続することが新型コロナウイルスの感染を予防することにもつながります!

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