【冬☃️が近づく11月🍁インフルエンザワクチン💉で流行😷に備えましょう】|よもぎクリニック|名古屋市名東区の内科・呼吸器内科・アレルギー科

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【冬☃️が近づく11月🍁インフルエンザワクチン💉で流行😷に備えましょう】

気温が低くなり🥶、冬❄️の近づきを感じ始める11月🍂ウイルス感染により喘息増悪を招く患者さん😷が増えてくる時期でもあります。インフルエンザ🥵も喘息悪化の一因となりますので、インフルエンザワクチン💉の早めの接種も大切です。ワクチンの効果が出るのに2〜3週間はかかるため、早めに備えましょう。毎日の手洗い・うがいとともに、もちろん喘息治療をきちんと続けることも重要です❗️

【医師の指示どおり、毎日治療を続けていますか?】
 薬によって咳😷や発作などの症状が一旦ややおさまると(一見、治ったかのようにみえているだけなのですが…)「喘息が治ったかな?」と思って治療をやめてしまっていませんか?(「小児」👦はともかく「成人」👨喘息は残念ながら完全に治ることはありません…)症状がなくても気道の炎症は続いています!…そのまま薬をやめてしまうと病状がどんどん悪化するだけでなく、やがて気道が狭い状態のまま元に戻らなくなる「リモデリング」が起こり、喘息が重症化してしまいます…(薬をやめてしまう前よりも、もっとより治りにくい状態になってしまいます…)軽い発作(症状)であっても、気道が収縮するたび(症状が悪化するたび)リモデリングが進むおそれがあります。その結果、新型コロナウイルスどころかちょっと風邪をひいただけで、ちょっと寒暖差↕️(冬☃️に向かって少しずつ朝晩の気温が下がってきて、日中との気温差が大きくなるなど)が起こっただけで症状が悪化😷してしまうようになってしまいます…リモデリングを防ぐためにも、少しずつ寒くなってゆくこれからの季節だからこそ、医師の指示どおりに症状が治まってもきちんと治療を継続してゆきましょう