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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群

2017年11月15日

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。
「寝たのに疲れが全然とれない」「いびきがうるさいと言われる」場合などは、睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますので早めに検査をしましょう。
医学的には、10秒以上呼吸が止まった状態を無呼吸としており、その無呼吸が1時間に20回以上あれば睡眠時無呼吸症候群と定義しています。
睡眠中に呼吸が止まることで、寝ている間はもちろん、起きている間でも様々な危険が潜んでいます。

こんな症状がある場合は要注意
  • いびきや呼吸がとまっていることを指摘されたことがある。
  • 年度も目が覚めたり、寝汗を大量にかくことが多い
  • 目覚めた時に身体が重くすっきりと起きられない
  • 日中に強い眠気を感じる
  • だるさや倦怠感があり集中力が続かない

睡眠時無呼吸症候群の検査

専用の器具を使用し、睡眠時無呼吸症候群の検査を行います。
パートナーに指摘をされたら、まずは検査を受けましょう。

診療科目

  • 総合内科
  • 呼吸器科
  • アレルギー科
  • 予防接種・特定検診