人には細菌やウイルスから身体を守るため「免疫」という働きがあります。
この免疫が本来は無害なはずの食べ物に対して過剰に反応してしまうことを食物アレルギーといいます。
小さいお子さんの場合は、「卵」「牛乳」「小麦」にアレルギー反応をしめすケースが多いですが、年齢とともに少なくなり、場合によっては症状が全くでなくなる場合もあります。
じんましん、皮膚の赤み、くしゃみ、呼吸がしにくい、鼻水がでる、眼が充血する、吐き気、下痢、唇や爪が青白い(チアノーゼ)、手足が冷たくなる、ぐったりするなど・・・。
食事後に上記のような症状が現れる場合は一度ご相談ください。